2014年3月4日火曜日

ビッグデータ研究開発シンポを今月26日に開催、経済産業省・総務省・文部科学省共催


弁理士 佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
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経済産業省(商務情報政策局情報処理振興課)発メ-ルで、来る3月26日に、同省と総務省・文部科学省共催による「ビッグデータに関する研究開発シンポジウム」を開催すると報知された。情報通信機器の性能の向上、クラウドコンピューティング等の普及により、ネットワークを通じて時々刻々と様々な目的で多種多量なデータ(ビッグデータ)が収集・蓄積され、その活用により新産業、イノベーション等の創出が期待される。上記シンポでは、ビッグデータの研究開発・実証に関する基調講演(大学共同利用機関法人情報システム研究機構・喜連川 優・国立情報学研究所長、および、独立行政法人情報通信研究機構・下條真司・テストベッド研究開発推進センター長)、上記3省と、日本電気および日立製作所、ならびに、筑波大学大学共同利用機関法人の成果報告がなされる。
佐成重範弁理士所見→上記の成果報告には、「超高速・低消費電力光ネットワーク技術の研究開発と国際競争力」「ネットワークビジネスを変革する最新ソフトウェア技術」「ビッグデータ活用のためのデータ連携」「関連人材育成」などが含まれ、ビッグデータの全体像の現状と展開を把握すると共に、その活用において国際的優位を確保する戦略を樹立・実行するための貴重な示唆が示されるものと期待する。
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