2012年8月23日木曜日

トレジャーファクトリーは地域適合のリサイクル展開

Amebaのマイページ「ビグ」ブログなども大いに活用

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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資源国策でもあるリサイクルを、家電・家具・古着・ブランド品など、広汎に、また専門店化も交えて展開しつつあるトレジャーファクトリー株が昨日(2012-08-22)年初来高値1100円を付け、今年1月の高値794円の38.5%高に達した。設立13年目だが、「新規直営出店10店を含めて60店が総合店で、衣料・雑貨の伸びが構築電を上回る。服飾専門店は駅前の路面店、地下街など好立地に照準、純益最高刷新」(会社四季報による)と高評価されている。

Amebaのマイページ「ビグ」ブログなども大いに活用しており、野坂英吾社長(40歳)は、次のように自己紹介している(SANARI PATENT要約)。「神奈川県出身、大学生の時に起業を決意し、創業。現在、東京・神奈川・埼玉・千葉に総合リユースヨップ「トレジャーファクトリー」を42店舗、福島に同フランチャイズ店4店舗、洋服・服飾雑貨を扱うUSEDセレクトショップ「トレジャーファクトリースタイル」を15店舗展開」。

佐成重範弁理士所見→上記野坂社長の先日(2012-08-17)のブログを見ると、「本日、服飾専門業態のトレジャーファクトリースタイル下北沢店がオープンしました(SANARI PATENT注: 下北沢は、小田急新宿駅から3~4駅目の住宅街だが、独自の下北沢文化を持っている)。高円寺店・仙川店は1、2号店とありますので、何店舗目と言えばいいのか難しいところですが、トレジャーファクトリーのホームページ表記上は、16店目のオープンとなります」。「お客様のニーズを確認しながら店を作り込んで行き、地域に根ざした店舗になっていきます」。

この「店作り」に、独創の知財が秘められている。

(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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