2010年7月27日火曜日

Innovation of ICT Services by Smart Cloud Strategy 

スマートクラウド戦略で新市場創出、デジタルコンテンツの創富力強化
弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT
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(6)(承前2010-07-26記事) スマートクラウド戦略を推進し、2015年時点で2兆円のクラウドサービス市場を創出する。(SANARI PATENT考察: 2兆円は、増加額でなければならないことは明確である。例えばグーグルの利用者サービスは基本部分で無料のクラウドであるが、創出した市場の規模は巨大である。)
(7) 2020年までに、35万人の高度ICT人材を育成する。(SANARI PATENT考察: オラクル資格を取得する日本人材も多数だが、これら資格人材の現況を先ず把握すべきである。)
(8) 地域におけるICTの利活用を推進する。(SANARI PATENT考察: 特許発明の開発については、各地域に弁理士が常駐するのではなく、むしろ先端諸分野の弁理士が東京に集中して、特許庁と連携しつつ、ICTによる地域知財開発を進めるべきである。)
(9) 2020年までに、現在の情報通信ネットワークの限界を克服する新世代のICTインフラ構築のための革新技術を確立する。(SANARI PATENT考察:「次世代」と「新世代」の異同の有無は分からない。)
(10) ICTグリーンプロジェクトでCO2排出量10%以上の削減を実現する。(SANARI PATENT考察: クラウドによるデータセンター運用には冷却用電力を多量必要とするが、その減力生産もCO2削減電力でなければならない。)
(11) 2015年までに、日本の先進的なICTを、30億人規模の海外市場(中国・インド・東南アジア・南米・アフリカ等)に展開する。
(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください) 

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